福岡~太宰府天満宮~

福岡~太宰府天満宮~

全国天満宮の総本社

太宰府天満宮は、福岡県太宰府市宰府にある神社で、菅原道真(菅原道真公、菅公)を祭神として祀る天満宮の一つです。学問の神として広く知られていて、初詣の際には九州はもとより日本全国から毎年200万人以上、年間にすると850万人以上の参詣者があり、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされています。

太宰府天満宮の参道や近辺には名物である沢山の「梅ヶ枝餅」が売っています。時は平安時代。無実の罪で大宰府に左遷された道真公は榎寺に謫居され罪人同様の生活を強いられていました。毎日の食事にも事欠くという悲惨な暮らしぶりを見かねた老婆(後の浄明尼)が、梅の枝に栗餅を巻き付けて道真公に差し入れました。後に老婆は「もろ尼御前」や「浄妙尼(じょうみょうに)」と呼ばれ、人々に敬われました。後に道真公臨終の地に浄明尼寺を建立(榎寺明治の廃仏棄釈後は榎社)し、道真公を弔い、また餅を持参しては公の無聊を慰めたと言われています。

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